忍者ブログ

2024/05/19 (Sun)
「[PR]」
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



2007/09/17 (Mon)
「おしりかじり虫の生みの親は、「うるま」と「でるび」の夫婦2人組のコンテンツクリエイター」
Comments(0) | TrackBack() | うるまでるび
おしりかじり虫の生みの親うるまでるび氏は、「うるま」と「でるび」の夫婦の2人組コンテンツクリエイター

うるまでるびさんは、1993年にフジテレビ系のテレビ番組「ウゴウゴルーガ」に参加し、名作「しかと」で一躍脚光を浴びる。
「しかと」が誕生したのは1990年頃。
何気ないらくがきからキャラクターが生まれたときに、たまたまヨーデルのレコードを聴いていたことがきっかけでした。
その後、伝説の子供番組「ウゴウゴルーガ」に採用され、シリーズ135話を制作しました。
実はこれが、うるまでるびの実質的なデビュー作です。

うるまでるび氏は、2005年5月には、経済産業省のソフトウェア関連分野における天才的な人材の発掘・育成を目的としている「未踏ソフトウェア創造事業」において、 「使いやすさを極めた先進的なアニメーションソフトウエアの開発」というテーマで「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定されました

このように、アニメーション、キャラクター、ソフトウェア、エッセイなど、ジャンルにこだわらずあらゆるコンテンツを企画・制作している

代表作に「しかと」(アニメーション/ウゴウゴルーガ)の他に、
「カプセル侍」(アニメーション/えいごリアン3)・・おはなし+絵+パズル+ちょっぴり英語、
「おれボテ志」(イラストエッセイ)・・うるまでるびの子育て日記。「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載していたものをまとめて一冊に。子育ての新しいバイブといわれている
「ゴアラ」・・世界一弱いコアラ。それがゴアラ。うるまでるびGOLDで大人気、今では携帯待ち受け画面にも登場
「今日の気分」・・1995年に始まってから13年間、ほとんど休まず今も続いて描いているというイラスト日記

このようにいろんなジャンルで活躍しているうるまでるびさんが、今回の大ヒット「おしりかじり虫」の生みの親なのである。






拍手[0回]

PR


トラックバック

トラックバックURL:

コメントを投稿する






<< おしりかじり虫の誕生秘話  |  ホーム  |  「おしりかじり虫」が大人気 >>