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2007/09/17 (Mon)
「おしりかじり虫の誕生秘話」
Comments(0) | TrackBack() | おしりかじり虫
おしりかじり虫の誕生のきっかけは、台所でおしりを突き出して洗い物をしていた妻でるびさんに、夫のうるまさんが言ったひと言。
 「そんな格好をしていると、おしりかじり虫が来るぞ~」という何気ない一言から生まれたのだそうです。 
普段から面白いことを言い合う2人だが、うるまさんがふと口にした「おしりかじり虫が来るぞ~」という言葉に盛り上がり、その場で絵を描き、いろいろのアイディアが広がっていった。

そして昨年春、NHKのみんなのうた担当の飯野恵子プロデューサーと出会い、「おしりかじり虫」のアイデアを切り出すと飯野さんは大乗り気。
「『意味がわか らない』遊び感覚は、大人の心もくすぐると思った」と飯野さん。
「おしりをかむのはなぜ」「どこから来たの」。いろいろと3人で話し合い、キャラクターが固まっていった。

そして、音楽は本来みんなで歌って楽しむモノだから、みんなが歌いやすい歌がいいよねって、覚えやすく、歌いやすい、シンプルな曲ができあがった。。
それから映像も、カラオケの映像みたいにシンプルでわかりやすい表現を心がけたそうです。


お二人の名前、うるまでるびという変わった名前はどこから?
クリエイティブ活動を本格的に始めた時に「ただの本名では面白くない。面白いユニット名をつけよう!」となった時、奥さんのでるびさんが、高校生の時から書き続けていた「うるまちゃん」と「でるびちゃん」というキャラクターがあったそうです。
それで突然、「よし!今日から僕らがうるまちゃんとでるびちゃんになろう!」という事でうるまでるびに決まったそうです。

ちなみに、沖縄に「うるま(「サンゴの島」という意味)」という言葉がありますが、それとは全く関係ないそうです。

「おしりかじり虫」といい、「うるまでるび」といいそのアイディアはどこから沸いてくるのか本当に不思議な二人です。




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