「揺れる巨大張り子、おしりかじり虫も 」
昨年ブームになったおしりかじり虫
紅白歌合戦が終わってもまだまだ各地で人気が続いているようです。
AGARA紀伊民法にこんな記事が載っていました。
揺れる巨大張り子おしりかじり虫も 川湯温泉の風物詩
田辺市本宮町の川湯温泉街で13日、新春の風物詩として親しまれている巨大な張り子9点がお目見えした。温泉街を流れる大塔川をまたいでつるされ、観光客らを楽しませている。2月中旬まで。
温泉を守る十二薬師如来をまつる浄妙堂の例祭行事の一つで、張り子を供え物としている。江戸時代中期に浄妙堂が川の対岸から温泉街へ移されたため、十二薬師如来が山に里帰りできるようにしめ縄を川に張り渡し、「揚げ物」と呼ばれる張り子の人形をつるすようになったという。
川湯地区の旅館や飲食店が、竹で骨組みしたものに紙を張り、着色して制作する。張り子そのものは各自が1週間ほどで作るが、約60メートルもあるしめ縄は協力して準備している。
今年はえとのネズミや農産物、昨年話題になったキャラクター「おしりかじり虫」、全長約3メートルもある「一休さん」などがずらりと並んだ。
ゆらゆらと揺れる張り子を背景に、記念撮影を楽しむ観光客らの姿も見られた。
昨年ブームになったおしりかじり虫
紅白歌合戦が終わってもまだまだ各地で人気が続いているようです。
AGARA紀伊民法にこんな記事が載っていました。
揺れる巨大張り子おしりかじり虫も 川湯温泉の風物詩
田辺市本宮町の川湯温泉街で13日、新春の風物詩として親しまれている巨大な張り子9点がお目見えした。温泉街を流れる大塔川をまたいでつるされ、観光客らを楽しませている。2月中旬まで。
温泉を守る十二薬師如来をまつる浄妙堂の例祭行事の一つで、張り子を供え物としている。江戸時代中期に浄妙堂が川の対岸から温泉街へ移されたため、十二薬師如来が山に里帰りできるようにしめ縄を川に張り渡し、「揚げ物」と呼ばれる張り子の人形をつるすようになったという。
川湯地区の旅館や飲食店が、竹で骨組みしたものに紙を張り、着色して制作する。張り子そのものは各自が1週間ほどで作るが、約60メートルもあるしめ縄は協力して準備している。
今年はえとのネズミや農産物、昨年話題になったキャラクター「おしりかじり虫」、全長約3メートルもある「一休さん」などがずらりと並んだ。
ゆらゆらと揺れる張り子を背景に、記念撮影を楽しむ観光客らの姿も見られた。
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